同じような家ばかりの秘密

住まいづくり

最近の家はどれも同じようなものばかり。

そんな風に思われたことはありませんか。

その秘密は住宅会社や工務店が同じ建材メーカー代理店から営業を受けているからなんです。

そして、同じようなパソコンソフトを使っているからです。

住宅のプランを作るのは住宅会社や工務店の営業だったりします。

設計のプロではないので簡単に間取りをつくれるソフトを使っています。

パズルのように間取りをつくって、何パターンかの屋根選んで、だいたいできあがりです。

壁は、タイル風や木目調のサイディングの中から好きなものを選んでもらいます。

一見おしゃれに見える家も同じようにして作られている場合が多いです。

住宅を専門にしていない設計事務所も住宅を得意としていないため、

住宅会社や工務店の家を真似したりします。そうするか、変に施設風の家を設計したりします。

設計のプロは一本の線から描きます。

一本の線には意味があります。

屋根の角度、建物の高さ、敷地も違えば、家の向きも違う、その家に相応しいものがあります。

素人でもできるソフトを使ってできた家。

そんなの嫌じゃありませんか。

やっぱりもっとしっかり考えた住まいづくりをしたくありませんか。

どんな疑問でも構いません。ぜひホドさんにご質問ください。

いっしょに最初の1軒を思いどおりの住まいにしようじゃありませんか。

微力ながらみなさんの住まいづくりのお役に立てればと思います!

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